ガードナーベルトとゴルフベルトの違いをご存知でしょうか。
まるでオーダーメイドの骨盤ベルトのようなしっかりとしたホールド力で、くせになる気持ちよさと話題のガードナーベルトには
ガードナーゴルフベルトなどいくつか種類があるんですよね。
わが家の旦那さんもゴルフをするので、私が欲しいガードナーベルトをゴルフでも使えるの?違いはどこなの?と、私も気になっていました。
そこで、今回こちらの記事では、ガードナーベルトとガードナーゴルフベルトの違いや使い分けなどを比較解説していきたいと思います。
目的や巻く位置、それぞれの特徴などが異なるので、ご自身のお悩みに合ったベルトを選んでくださいね。
ガードナーベルトとガードナーゴルフベルトの違いを比較
結論から言うと、大きな違いは使用目的と価格です。
ではどのように違うのか、ガードナーベルトとゴルフベルトを比較しながら詳しく見ていきましょう。
違いを比較
ガードナーベルトとゴルフベルトの違いを下記にまとめてみました。
ガードナーベルト | ガードナーゴルフベルト | |
価格 | 9,900円(税込) | 12,100円(税込) |
使用目的 |
腰・姿勢のサポート、骨盤ケア、体幹トレーニング |
腰の安定、軸がぶれないスムーズなスイング |
サイズ | S、M、L、XL | S、M、L、XL、XXL |
幅 | 広い | 細い |
特徴 | 幅が広いので、腰や骨盤のカバーが可能 | ベルトループに通して付けられるので、ズレが防げる |
巻く位置 | 骨盤〜お腹 | 骨盤〜お腹 |
色 | 黒 | 黒 |
公式サイト特典 | ストリング3年間「何度でも」無償保証 | ストリング3年間「何度でも」無償保証 |
返品交換保証 | 14日間の返品交換保証 | 14日間の返品交換保証 |
大きな違いとしては価格が異なる点と、使用目的の違いからベルトの幅も異なりますね。
ガードナーベルトとゴルフベルトの特徴を1つずつ紹介していきます。
ガードナーベルト

ガードナーベルトの特徴は下記になります。
・腰・姿勢のサポート
・骨盤ケア
・体幹トレーニング
ガードナーベルトは、腰・姿勢のサポートを目的としているので
腰や姿勢の悩みをどうにかしたいという方にオススメ。
ガードナーベルトの方がゴルフベルトより、骨盤全体をしっかりホールドできる大きさとなっています。
腰の安定感を求める場合や、骨盤ケアもしたい場合はガードナーベルトがオススメですよ。
またガードナーベルトは、目的によって巻く位置が異なります。
・腰の負担軽減 → 骨盤にかかる腰の位置
・骨盤補正 → 腰ではなく骨盤全体(ほぼお尻の位置)
・腹圧ベルト → お腹の位置
1つで3通りの使い方ができるので、用途に合わせて様々な使い分けができるのがガードナーベルトです。
また、ガードナーベルトのデメリットでは実際のレビューも紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
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では次にガードナーゴルフベルトは、どんなベルトなのかを紹介していきます。
ガードナーゴルフベルト

ガードナーゴルフベルトの特徴は下記のようになります。
・腰の安定により軸のブレを防ぐ
・前傾姿勢を安定させ、いいボールが飛ぶようになる
・ズレにくくプレーの邪魔にならない
ガードナーゴルフベルトの口コミや評判では、ゴルフ時のスイングの安定さが目立っていたように感じます。
ゴルフベルトは、ゴルフのスキルアップ、スコアアップしたい方にオススメ。
ガードナーベルトに比べてゴルフベルトは、よりコンパクトな設計でズボンのベルトループに通して使うことができます。
ゴルフベルトのメリットとデメリットをまとめますね。
・メリット
ガードナーベルトと比べると動きやすく、ズレにくい
・デメリット
幅が細い分、骨盤はカバーできないので骨盤ケアには不向き
ガードナーゴルフベルトは、ゴルフのスコアアップを目的とした動きやすい細い作りになっているので、
骨盤ケアをしたい場合は、骨盤全体をカバーできる通常のガードナーベルトをオススメします。
ゴルフも腰の安定がスコアアップに重要なのですね。ベルトをつけてスイングしたら、これはきっとすごく違いがわかる気がしました。
旦那さんにゴルフベルトを教えたらすごく欲しがりそうです。
暇さえあれば家でもどこでもゴルフのスイングをしているので、きっとゴルフベルトをつけたらこの安定感に驚くだろうなと思いました。
プレゼントしてあげたいですが、あまりゴルフにはまられても困るので、教えたいような教えたくないような笑。
ガードナーベルトをつけてゴルフをしても良い?

ではガードナーゴルフベルトではなく、ガードナーベルトをつけてゴルフをしてもいいのでしょうか。
ガードナーベルト公式に質問してみたところ、目的によって使い分けをした方がいいとのことでした。
まずは、ゴルフで使う目的が腰の悩みなのかスコアアップなのか、また体型や服装でも異なってきます。
ゴルフができないくらいの腰痛持ちの方は、通常のガードナーベルトがいいですし
そこまでではなく、ゴルフのパフォーマンスアップが目的の方は、ガードナーゴルフベルトがオススメですね。
・骨盤ケアを重視したい方・・ガードナーベルトがオススメ
ガードナーベルトの方が広く骨盤をカバーできる
・ゴルフのスコアアップ動きやすさを重視したい方・・ゴルフベルトがオススメ
ガードナーベルトと比較すると細い作りになっているので、ベルトループに通せスイング動作なども動きやすい
1つのベルトで骨盤ケアやゴルフも両方できたら便利で、経済的にも嬉しいですが
ガードナーベルトとゴルフベルトでは、使用目的が異なってくるので
ご自身が何に悩みがあるかという点を比較して選ぶと良さそうですね。
私は骨盤ケアをしたいのでガードナーベルトがよさそう。
1本のベルトを旦那さんもゴルフで使えたら便利だと思いましたが、なかなかそうもいかなそうですかね。(そもそもサイズが違う気がします笑)
ガードナーベルトは、ベルトループに通せない幅でプレー中には気になるかなと思うので、家でスイングの練習をする分にはいいのかもしれないなと感じました。
わが家で買うなら、幅広く使えるガードナーベルトがいいなと思いましたよ。
ゴルフに特化して使うのであればゴルフベルトがオススメなので、それぞれの悩みや目的にあわせて選んで下さいね。
ガードナーベルトとゴルフベルトの違いは?使い分けが必要?まとめ

ガードナーベルトとゴルフベルトの違いは?使い分けが必要?は、いかがだったでしょうか。
ガードナーベルトとゴルフベルトの違いを、以下にまとめますね。
大きな違いは、使用目的と価格
ガードナーベルト(9,900円 税込)の特徴は
腰・姿勢のサポート、骨盤ケア、体幹トレーニング
骨盤全体をしっかりホールドできる大きさ
ゴルフベルト(12,100円 税込)の特徴は
腰の安定により軸のブレを防ぎ、いいボールが飛ぶようになる
ベルトループに通せ、ズレにくくプレーの邪魔にならないコンパクトさ
旦那さんと一緒に使えたら便利かなと思いましたが、ゴルフには動きやすさなどからもゴルフベルトのほうが良さそうですね。
わが家の場合、私がガードナーベルトを買ったらきっと気持ちよさに感動し、ゴルフベルトも欲しくなるなと感じましたよ。
店舗は限られてしまいますが試着もできるので、ご自身にあったベルトを見つけて下さいね。