高校野球

選抜高校野球2023のイケメン選手は誰?注目選手10人を紹介!

阪神甲子園球場

2023年3月18日(土)から14日間、春の選抜高校野球が開催されます。

2022年は4年ぶりに大阪桐蔭が優勝しました。

今大会も優勝候補筆頭ともいえる大阪桐蔭ですが、どうなるのでしょうか。

高校野球といえば注目選手と同時に気になるのがイケメン選手ですよね。

注目されている上にイケメン選手だとテンションがあがります(笑)

この記事では、選抜高校野球2023のイケメン選手5人と注目選手16人を紹介。

厳選したイケメン選手もぜひ、チェックしておいてくださいね。

注目選手はプロ注目選手も含み、投手と打者、捕手に分けて紹介しますよ。

同時に2022年夏の甲子園のイケメン&注目選手もチェックしておきましょう。

 

選抜高校野球2023のイケメン選手は誰?

2人の高校野球選手が話している

選抜高校野球2023のイケメン選手は以下の5人を紹介します。

  1. 前田悠伍選手
  2. 平野大知選手
  3. 堀柊那選手
  4. 仁田陽翔選手
  5. 住石孝雄選手

世間の声も一緒に紹介しますよ。

①前田悠伍(大阪桐蔭)

  • 名前:前田悠伍(まえだゆうご)
  • 生年月日:2005年8月4日
  • 身長:180cm
  • 体重:76kg
  • 出身地:滋賀県長浜市高月町重則
  • ポジション:投手
  • 投打:左投・左打

 

注目選手でも紹介しますが前田悠伍選手は、最高球速145㎞をほこる、今大会大注目の左腕の投手です。

キリッとした顔がイケメンで、女性ファンはきっと多いのではないでしょうか。

かっこいいという声もあがっています。

②平野大地(専大松戸)

  • 名前:平野大地(ひらのだいち)
  • 生年月日:2005年7月9日
  • 身長:181cm
  • 体重:84kg
  • 出身地:茨城県稲敷市
  • ポジション:投手
  • 投打:右投・右打

先ほど紹介した前田選手に続き、ドラフト候補1位の平野大地選手。

イケメンなうえにその実力は今大会トップクラスどころか、この世代の右投手の中でナンバーワンと言われています。

最速はなんと151㎞。

本人も選抜では最速を狙いたいと意気込んでいるようですね。

スライダー、カーブ、フォークをうまく使い分けます。前田投手との投げ合いも注目されていますよ。

③堀柊那(報徳学園)

  • 名前:堀柊那(ほりしゅうな)
  • 生年月日:2005年7月16日
  • 身長:179cm
  • 体重:76kg
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • ポジション:捕手
  • 投打:右投・右打

今大会ナンバーワンと言っても過言ではない、強肩の捕手。

プロのスカウトも上位の評価をつけている送球は、プロ並みです。さらに俊足の持ち主でもあり、50mは6,1秒。

早すぎますね。

2022年におこなわれた秋季近畿大会では準決勝の智辯和歌山戦で、3盗塁を決めチームの勝利に大きく貢献しています。

④仁田陽翔(仙台育英)

  • 名前:仁田陽翔(にたはると)
  • 生年月日:2005年6月10日
  • 身長:174cm
  • 体重:74kg
  • 出身地:岩手県大船渡市
  • ポジション:投手
  • 投打:左投・左打

プロ入りを強く希望する、球速147㎞の本格派の左腕。

イケメンというのも話題になっていて、プロも注目の投手です。

⑤住石孝雄(仙台育英)

住石選手は仙台育英のピッチャー。世間でも話題になりましたが、とてもイケメンですよ。

140kmを超える投球を見せる注目の投手でもあります。

選抜高校野球2023の注目選手の投手5人!

高校野球の投手がボールを投げようとしている

まずは投手5人から紹介。

2022年の夏から引き続き、選抜で初出場を果たす選手もいますよ。

前田悠伍(大阪桐蔭)

  • 名前:前田悠伍(まえだゆうご)
  • 生年月日:2005年8月4日
  • 身長:180cm
  • 体重:76kg
  • 出身地:滋賀県長浜市高月町重則
  • ポジション:投手
  • 投打:左投・左打

最高球速145㎞をほこる前田悠伍選手は、今大会大注目の左腕の投手。

大阪桐蔭歴代№1サウスポーという呼び声もあります。同時にドラフト1位の実力もかねそなえているそうですよ。

球種は、ストレート、カーブ、チェンジアップ、スライダー、ツーシームと5つの球種を持っているんですね。

1年生の時からすでに注目されている、前田悠伍選手の強みは安定した投球。

5つの球種のうち、キレのあるストレートと巧みなチェンジアップが特徴的です。

こちらの動画は1年生の時ですが、1年生の時ですでに完成度の高いピッチングで、140キロ台をマーク。

伸びしろしかない前田悠伍選手は、プロスカウトからも1年後(2023年)のドラフト候補上位にあがってくるといわれているほどです。

今大会、1番の注目投手ではないでしょうか。

近畿大会と明治神宮大会では、背番号は14をつけていました。

選抜高校野球2022では、エースナンバーを背負うのか、背番号にも注目したいところですね。

平野大地(専大松戸)

  • 名前:平野大地(ひらのだいち)
  • 生年月日:2005年7月9日
  • 身長:181cm
  • 体重:84kg
  • 出身地:茨城県稲敷市
  • ポジション:投手
  • 投打:右投・右打

先ほど紹介したイケメン投手の平野大地選手。

専大松戸のエースでもあり、最速151㎞の球速はまさに今大会トップクラスです。

ライバル視しているのは高校ナンバーワン左腕とされている、前田悠吾選手。

平野大地選手はもともと、ピッチャーではなく中学時代は捕手だったようです。捕手だったゆえに、強肩が生かされているのではないでしょうか。

高校2年の秋の千葉での大会では、8奪三振2失点で完投勝利。本人もホームランを2つ放つという大活躍をみせました。

選抜では最速のピッチングをすると意気込んでいて、その意思の強さははかりしれません。

堀柊那(報徳学園)

  • 名前:堀柊那(ほりしゅうな)
  • 生年月日:2005年7月16日
  • 身長:179cm
  • 体重:76kg
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • ポジション:捕手
  • 投打:右投・右打

報徳学園の主将を務める堀柊那選手は、夏の大会で捕手デビューをし1年生のころから正捕手として活躍。

堀選手の強みはなんといっても強肩。鉄砲肩ともいわれていますね。

プロレベルの送球1.8秒強をマークし、2塁への盗塁は完璧といわれています。

お手本としているのは、業界では最強の強肩といわれている、ソフトバンクの甲斐拓也選手のスローイング。

選抜での活躍が楽しみですね。

宮国凌空(東邦)

  • 名前:宮国凌空(みやぐに りく)
  • 生年月日:2005年8月7日
  • 身長:177cm
  • 体重:80kg
  • 出身地:沖縄県宜野湾市
  • ポジション:投手
  • 投打:右投・右打

ドラフト候補の宮国選手は、沖縄出身の最速149㎞を投げる敏腕ピッチャーです。

変化球は、スライダー、チェンジアップ、カットボール、フォーク、カーブ。

グラブを大きく掲げる豪快な姿がフォームが特徴だが、球は繊細で丁寧な投球ができる選手です。

2年生の秋から背番号1になり、エースとしての才能をめきめきとあげていきます。

秋の公式戦では12試合に登板。

合計80回2/3を投げ、被安打66、奪三振69、与四死球26、失点28(自責点23)、防御率2.57という好成績をおさめているんですね。

ハッブス大起(東北)

  • 名前:ハッブス大起(ハッブスたいき)
  • 生年月日:2005年8月3日
  • 身長:185cm
  • 体重:84kg
  • 出身地:栃木県宇都宮市
  • ポジション:投手
  • 投打:右投・右打

ハッブス大起選手はアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた、ハーフのイケメン長身投手。

ダルビッシュ2世といっても過言ではない風貌とオーラがありますね。

夢はメジャーリーグに行くことのようですよ。

1年生からベンチ入りし、宮城県の大会では4試合に登板。
14回を投げ、防御率0.64の好成績で準優勝に貢献しています。

球速は143㎞。こらからもっと伸ばす可能性が高い選手ですね。

選抜高校野球2023の注目選手の打者3人!

高校野球選手の打者がバッドを振っている

続いて打者の注目選手、6人を紹介。

青山達史(智辯和歌山)

  • 名前:青山達史(あおやま たつふみ)
  • 生年月日:
  • 身長:184cm
  • 体重:84kg
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • ポジション:外野手
  • 投打:右投・右打

1年生の春からベンチ入りを果たし青山選手。強打の外野手として、プロも注目している智辯和歌山の主将です。

1年生の春には4番打者を任さるほどの期待が大きい選手。

主将としてこの春はチームを引っ張っていってくれること間違いないでしょう。

真鍋慧(広陵)

  • 名前:真鍋慧(まなべけいた)
  • 生年月日:2005年6月17日
  • 出身:広島県広島市
  • 身長:189㎝
  • 体重:91㎏
  • 投打:右投・左打
  • ポジション:一塁手

真鍋慧選手は、「まなべけいた」と読むんですね。

広陵のボンズといわれていて、由来が気になる真鍋慧選手は身長がすごいです。

今大会の中でも、最高身長の189㎝の大型スラッガー。

スイングの速度はなんと、150キロをほこります。

1年生の秋から4番打者として定着し、神宮大会では8安打、打率.533を記録。

広陵の中井監督からは、現広島の中村奨成選手以上と評価されるほどの長打力の持ち主です。

愛称となっている「広陵のボンズ」は中井監督がつけられたようですよ。

メジャー歴代1位の762本塁打の記録を持つバリー・ボンズをほうふつとさせる破壊力から、中井哲之監督(59)から名付けられたという。

引用:日刊スポーツ

 

安定した打力の強力なスイングが楽しみですね。

徳丸快晴(大阪桐蔭)

  • 名前:徳丸快晴(とくまる かいせい)
  • 生年月日:2006年5月3日
  • 身長:179cm
  • 体重:79kg
  • 出身地:大阪府
  • ポジション:外野手兼一塁手兼投手
  • 投打:両投げ・左打

徳丸快晴選手はお兄さん(徳丸天晴選手)も注目されていましたね。

両投げでさらに左打ちという珍しい二刀流の選手。
とても貴重な存在です。

プロにはもちろん注目されていて、世代でトップクラスのスラッガー。

ドラフト候補の予想もされていますよ。

徳丸選手は小学生の頃からホームランの数がすごく、中学校1年生の時におこなわれた「カル・リプケン12歳以下 世界少年野球大会」では日本代表に選ばれているんですね。

持ち味は強打者はもちろん、先ほども紹介した二刀流の持ち主という点。

ピッチャーでは左投、内野の守備は右投、外野は左投とポジションごとにすべて利き手を変えられる器用な選手です。

選抜でもその器用な動きが見れるのではないでしょうか。

選抜高校野球2023のイケメン選手は誰?注目選手10人を紹介!まとめ

選抜高校野球2023のイケメン選手は誰?注目選手10人を紹介!を紹介しました。

かっこいいイケメン選手が選抜高校野球2023はそろっていますね。まだまだイケメン選手はでてきそうなので更新していきます。

さらに選抜高校野球2023は逸材揃いのプロ注目選手が多数います。

ドラフト候補としても名前があがっている選手も多いので、見どころがたくさんあるのではないでしょうか。

イケメン選手と注目選手、体には気を付けてプレーしてほしいですね。