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生活

ジョイントマットのずれ防止対策4選!ずれない優秀な方法は?

赤ちゃん 顔

ジョイントマットのずれ。これに悩まされている人も多いですよね。

床の傷防止や防音だったり、こどもが転んでも大丈夫なように、とても便利なジョイントマット。

汚れた部分だけ取り外せて洗えたり便利な反面、すぐにずれたりしてストレスがたまりますよね。私も度々、悩まされていました。

今回は、厄介な「ジョイントマットのずれ」を防止する方法や

ズレにくいジョイントマットなどをリサーチしたので、紹介していきたいと思います。

ジョイントマットのずれ防止対策(世間の技)

皆さんもジョイントマットのズレなどには、頭を悩ませ

いろいろと工夫しているようですね。

では、実際におこなっているずれ防止対策をリサーチしてみたので

紹介していきますね。

ずれ防止対策(世間の技)

マステon両面テープ。さらに、養生テープを裏張り。とても大変そうですね。

旦那さんがやってくれたら、ありがたいですね。

「養生テープを貼っているという声が多くみられましたよ。

養生テープは、隙間にゴミがたまるのも防いでくれて、とても良さそうですね。

滑り止めシートの上に敷くとズレない、というものもありましたよ。

そのほかにも

「TV転倒防止のジェルパッドを、何箇所か咬ませている」というアイデアや

「クッションフロアを上に敷く」というものもありましたよ。

クッションフロアは、ジョイントマットに接着剤やクッションフロア用または

タイルカーペット用両面テープで固定するようです。

接着剤を使う場合は少なめにしないと、

ジョイントマットの隙間から床に到達してしまう可能性もあるので注意、とのことでした。

皆さんいろいろと試行錯誤されていますね。

そもそも、なぜずれてしまうのでしょうか。どうしてずれるのかもみていきましょう。

どうしてずれるのか

ジョイントマットがずれる原因として考えられるのは、

・子供が走ったり飛び跳ねたりして動く

・型崩れによって隙間ができていく

・部屋全体ではなく部分的に敷いているので、少しずつずれる

マンションなどでは下の階への音も気になるので、ジャンプするなら床よりもマットの上のほうがいいですし、仕方ないことですよね。

また、重い家具の下敷きになっていると、その部分が型崩れをおこします。

こちらも隙間ができてくる要因。

あとは、ジョイントマットを部分的に敷いている場合

壁などで固定されていないので、日々の生活で少しずつマットがずれていきます。

こちらも仕方ないですよね。私も何度やりなおしたことでしょうか。

きっちり敷きつめたつもりが、気付くと隙間ができている日々。

そして隙間に落ちたゴミも見つけてしまうし、本当にストレスですよね。

そんなストレスから解放される、ずれ防止対策をみていきましょう。

ジョイントマットのずれ防止対策4選!

青いテープ

厄介なずれも工夫次第で、防止することが可能です。

例えば、下記のようなアイデアで防止できますよ。

・養生テープ

・滑り止めシート

・部屋全体に敷き詰める

・家具を置いて固定させる

養生テープ

ジョイントマットのつなぎ目部分に、養生テープを貼っていきます。

養生テープは、100円ショップにもあります。

全てに張り巡らせてしまうと裏返すのが大変になるので、

3畳ずつに分けてテーピングしましたという声もありました。

ビニールテープなどよりも、剥がしやすいので養生テープが便利ですよ。

これなら、こどもに剥がされることもありませんね。

でも、うちの子は剥がして遊びたがっていました。汚いので遊ぶ前に拭いたりして大変でした。

滑り止めシート

滑り止めシートも有効的。ジョイントマット用の滑り止めシートが、ニトリで販売されていますよ。

シートも全体に敷かれていますね。

セリアのノンスリップパッドなどを活用したという声もありましたよ。

部屋全体に敷き詰める

これも大事なポイント。壁など、部屋の端にマットを合わせて敷き詰めます

マットを部屋のすみに合わせて敷くとずれにくくなります。

これができれば、他になにか買い足したりもせずにできるのですが、実際にはなかなかむずかしいですよね。

部屋にそって、カットして敷けばいいのですが、なかなかうまくいかないことが多いのも事実。

きっちりと敷き詰めることができれば、ずれる隙間もないですよね。

家具を置いて固定させる

タンスなどの家具を上に置いて、ずれるのを防ぐ方法もあります。

端の方だけでもしっかり固定しておけば、大きくずれる心配がありません。

ですが、こちらは先程も紹介したように

思い家具を置いておくとジョイントマットが歪んでしまい、そこの歪み部分に隙間ができる原因にもなるので、注意も必要ですね。

またリサーチしていると

「重曹」というキーワードが出てきたので、調べてみました。

重曹は、ジョイントマットの汚れやニオイがとれるというもののようですね。

マットの裏面が汚れるとすべりやすくなるそうなので、

汚れを落とすというのも、少しでもずれないようにすることにつながりそうですね。

またジョイントマットは赤ちゃんのためにも

できるだけキレイにしておきたいという気持ちもありますよね。

調べていくとこんな声もあったので、紹介します。

確かに!浮きますよね。漬けるのはなかなか至難の業のような気がしますね。

さらに、こんな声もありました。

色落ちしてしまうマットもあるようなので、スプレーなどをする際も

一部で色落ちしないかなど、試してみてからのが良さそうですね。

ジョイントマットでずれないものはある?

ヨガマット

では、ジョイントマット自体がずれにくいものはないのでしょうか。

リサーチしてみたところ、評判がよかったのがこちら。

 

サンコー ずれない タイルカーペット


「本当に滑りません」というようなレビューが多数ありました。

「貼るわけでもないのに、ソファや家具を動かしても全く動きません。なのに手で取ろうとするとちゃんと取れます。ベタベタの素材でもないから安心」

家具を動かしてもずれないのは嬉しいですよね。

ピタッとしていてくれて、とても便利そうですね。

 

ニトリ 弾力に優れている木目調パズルマット


薄いマットと違って、厚みがあって踏み心地が良いです。 子供が暴れたり幅跳びしたりしても、マットとマットの隙間が出来にくいところに、感動しました。

という声もありましたよ。

タイルマットやコルクマットも評判がよかったので、紹介します。

タイルマット

タイルマットのいいポイントは、下のようなものがありますよ。

・掃除がかんたんで衛生的

・ずれないずに剥がれにくい

・子どもがいたずらしにくい

・カーペットのような高級感のある仕上がりになる

その反面、

・ジョイントマットより価格が高め

・拭き取るだけでは汚れが落ちないこともある

・厚手のタイプだと、部屋に合わせてカットするのが大変

という点もあります。

タイルマットは少し薄めで、ジョイントマットのあのふかふか感はなさそうなので、

こどもが転んだりを考えると、厚みのあるものを選ぶと安心ですね。

コルクマット

天然素材のジョイントマットならコルクがおすすめ。

コルクは抗菌素材なので、ダニが発生しにくいのもメリットのひとつなので、

赤ちゃんやペットにやさしいアイテムとして人気です。

防音性や断熱性があり、安全性に配慮したい方はもちろん、ナチュラルな空間に仕上げることもできますよね。

高品質 ジョイント式 コルクマット「クオリアム」


ぴったりジョイントしたつなぎ目の美しさにもこだわっているので、隙間からゴミが入り込みにくくなっています。

敷いた時につなぎ目が目立たず、まるで1つのカーペットのような仕上がりです。

余分な部分はカッターでカットできるので、お部屋の形に合わせて敷きつめることができますよ。

ジョイントマットのずれ防止対策4選!ずれない優秀な方法は?まとめ

赤ちゃん

ジョイントマットのずれ防止対策4選!ずれない優秀な方法は?は、いかがだったでしょうか。

リサーチしてみて、養生テープを貼るという声が多かったですね。

滑り止めシートも併用すれば、さらにずれ防止になります。

つなぎめのわかりにくいタイルマットやコルクマットも人気が高かったですよ。

けが防止にもなり、冬場は暖かさも感じられるジョイントマット。

ずれ防止対策をしっかりとして、赤ちゃんとの快適な生活を過ごしてくださいね。