king&prince(キンプリ)の2022年6月に発売されたアルバム内の新曲である「ichiban」が、韓国アイドルグループNCTやBTSのパクリでは?と話題になりました。
何かと炎上が多いキンプリ。
さらに2023年2月にリリースする新曲も発売前から、BTSのパクリ疑惑が浮上。
『ihiban』は圧巻のダンスパフォーマンスでかっこいいと話題となっていますが、なぜBTSのパクリ?と噂されているのでしょうか。
この記事では、king&prince(キンプリ)の新曲「ichiban」や「Life goes on」がなぜBTSのパクリといわれているのか、韓国っぽいといわれる一番の理由を検証します。
作曲や振付けを手掛けた人も紹介しますよ。
キンプリの新曲「ichiban」が韓国っぽい?

2022年に話題となったキンプリの新曲、「ichiban」のMVがこちらです。
今までにないヒップホップ調が話題となっていて、ファン(ティアラ)の間でもかっこいい!と絶賛の嵐。
キンプリ新曲めっちゃカッコいい!!
— 甘夏 (@Fsid1sL4U9Koyed) June 11, 2022
あやちゃんありがとーっ😚💓
キンプリ新曲最高すぎるねー素敵だわ🤴💓— pome♥ (@pome0216_8) June 11, 2022
ラップを歌うキンプリの姿が斬新ですよね。
韓国(K-POP)っぽいのかといわれると、そう感じるかもしれませんね。
現在、K-POPの需要がとても高く、日本もその需要に合わせていっているのではないかと考えます。
現に、K-POPをモデルとするグループはたくさん出ており、製作側からこんな感じでお願いしますと依頼を受けることもあるようですよ。
なのでどうしても『韓国(K-POP)っぽくなる』のは仕方ないかもしれませんね。
キンプリの中には怖いと噂されるファンもいるようですが、今回の新曲はきっとテンションもあがっているのではないでしょうか。
キンプリの新曲はBTSのパクリ?
候補案の中で、見た瞬間に一目惚れした今回のジャケットデザイン。暖簾(のれん)には代々継承される価値という意味もあり、ジャニーズの先輩から継承しながら、僕たちらしく進んでいく覚悟を込めた今回のアルバムにぴったりだと思い、選びました。
神宮寺#KPism_Madein_ジャケ写#初回A#暖簾#継承 pic.twitter.com/5UwQZDIX4w
— King & Prince (@kingandprince_j) May 26, 2022
キンプリが出す曲出す曲、すべてBTSのパクリという噂がでてきます。
『ichiban』はパクリ?
結論から言うと、『ichiban』はパクリではありません。
先ほども紹介しましたが、
K-POPに寄せている感はありますね。
また、ラップなので雰囲気が似ている点もあると思います。
こちらはBTSではなくNCTですが、MVのバックがもしかしたらかぶっているイメージを持つ人もいるのかなと感じます。
BTSは、デビュー当時はラップを強調したヒップホップの楽曲でした。
なので、BTSのデビュー当時とかぶるという印象を持つ人もいるのではないでしょうか。
K-POPが爆発的な人気を出している中、今までのキンプリは『らしくない』曲調が、K-POPと似ているというような傾向になっているのかもしれませんね。
世間の声でも、K-POPっぽいという声がありました。
キンプリ
新曲拝聴しました!
段々、韓国に近づいてきたなぁと、感じました!
NCTを、彷彿とさせる感じかな♡
ジャニーズも、すごく変わったね!
私は全盛期タッキーからジャニーズ見てきてるので、歴史の変化を感じる🙆♀️— ラバー🥀 (@moon_0fficial) June 10, 2022
てっくとっくでキンプリ新曲を見かけたんだけど、コメ欄で「和風出汁NCT」とか「NCT東京」て言われててめっちゃ分かり〜〜〜〜〜〜🤣って思わずひとりごとで声出た 曲もMVの感じもNCT感あるよね
— はるもと (@harumoto13) June 7, 2022
キンプリ新曲どこのK-POPアイドルかと思ったがわりとすき
— 🐰 (@kaito_nkmr_15) June 6, 2022
『Life goes on』はパクリ?
2023年の2月22日にリリースするシングル『Life goes on』が発売前からパクリ疑惑が出ています。
発売前からなので、パクリもなにもない気はしますが、
パクリと言われているのは曲タイトルのようですね。
『Life goes on』はBTSにも同じ曲があります。
こちらのタイトルだけを見て、BTSのパクリだと噂がたっているようです。
前回の『ichiban』もBTSっぽいという噂があったため、この延長ということでしょうか。
キンプリの曲タイトルしか見てないけどコンセプトBTSかよ∩(・∀・)∩なったw pic.twitter.com/8uVCdwCXhu
— mimi¹²⁷ (@YUTAMIMI27) February 7, 2023
キンプリの新曲、
BTSの曲みたいやな— 謙虚 (@Kantennogiu) February 1, 2023
大前提として私はキンプリが大好き。
そして曲名を見ちゃったからの先入観だとも分かってる。
それでも今回の曲のBTS感は否めない。😂— 복숭아 (@bogsung_aai) January 23, 2023
タイトルで先入観で=BTSっぽいとなるのかもしれませんね。
発売前から異例の予約数をほこっているキンプリの新曲。
曲自体はパクリ要素はあまり感じられませんが、これまでのキンプリの印象とはやはり違いますね。
キンプリの新曲の作曲や振付はだれ?

キンプリの新曲「ichiban」の作詞作曲を手がけたのは、日本のヒップホップを率いるKREVAさん。
KREVAさんといえば、やはりラップですよね。
振付はRIEHATAさん。
RIEHATAさんは、BTSやNCTの振り付けもおこなっているので、K-POP風になってくるのではないでしょうか。
キンプリ新曲の振付師の方、BTSのMIC DropやIDOLやAnpanmanも振付した方なのね!!!バチバチな訳だ….
— ᴶᵘⁿᵃ (@reniki__) June 11, 2022
キンプリの新曲はパクリでBTSやNCTの真似?韓国っぽいといわれる一番の理由は?まとめ
「めちゃくちゃかっこいい!」が最初に聴いて思ったこと。
“No.1 1番”というサビの歌詞が、常に上を目指そうとしているKing & Princeの心情にとても合っていると思いますし、さらに勢いをつけていくには、最高な曲だなと感じました。廉#KPism_Madein_リード曲#ichiban#Made_in#KingandPrince
— King & Prince (@kingandprince_j) May 31, 2022
キンプリの新曲はパクリでBTSやNCTの真似?韓国っぽいといわれる一番の理由は?を紹介しました。
結論、キンプリの新曲はBTSやNCTのパクリではないですが、K-POPに合わせて需要を追っかけている点と、振付がBTSやNCTを担当したRIEHATAさんなので、似る部分はあるのではないかと思います。
キンプリは路線を変更したのではなく、今までのキンプリも保ちつつ路線を拡大していっているのではないでしょうか。
どちらにせよ、かっこいいという声が多いのでキンプリの中でも代表的な曲になりそうな気がしますね。