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やばい

椿の木はやばいし植えたらダメ?縁起が悪いのか虫などの実害も調査!

椿の木は日本原産の花であり、花の少ない冬から春の寒い時期にかけて暖かく上品な花をつけてくれる貴重な植木ですね。

でも椿の木は縁起が悪くてやばいから、植えたらダメだという噂を聞いたことありませんか?

それって本当なんでしょうか?

縁起が悪いから植えたらやばいのか、虫がついてやばいのか、ほかにも原因があるのか気になったので今回調査してみました。

これから自宅の園芸で椿の木を植えようと考えている方の参考にしてみてください。

椿の木はやばいし植えたらダメ?

椿の木はヤバい

椿の木がやばいというのは、特に高齢の方から「縁起が悪い」と聞きます。

植えたらダメということはないですが、忌木として庭に椿の木を植えることを避ける地方があるようですね。

椿の木はやばいという噂は、どうして出てきたのでしょうか?

日本に自生する椿の品種の多くはヤブツバキで、そこから数多くの園芸品種が産み出され、今や国内での品種は2000種を超えるほど存在します。

花の美しさはもちろんのこと、美容や木材としても利用されてきた日本人にとってすごく身近な樹木です。

そんな身近な椿の木が、「縁起が悪い」とされている原因を解説していきます。

椿の木は縁起が悪い?

考える女性

椿の木は縁起が悪いと言われるのには、2つ理由があります。

1.花が落ちる姿が打ち首のように見える

椿の花が枯れると花びらがパラパラと落ちるのではなく、花の形は保ったままポトリと落ちていきます。

その様子が罪人の処刑方法であった打ち首に似ていることから、縁起が悪いとされていました。

武家屋敷では家紋に使うことすら嫌がられたほどだとか。

今でもお見舞いなどの花の種類で、タブーとされていますよ。

2.落馬を連想させる

これも椿の花がポトンと落ちる様子から来たものですが、椿を馬の名前として付けることを避ける風潮があるようです。

椿という名が使われた馬がいたそうですが、重要なレースで落馬事故がありそれ以降は椿という名を使うのはタブーとなりました。

椿の木の虫問題は?

害虫駆除

椿の木がやばいとされる理由として、もう一つ虫の問題があります。

椿の木には「チャドクガ」という虫が多くつきます。

名前からして、怖そうな虫ですね。

厄介なのが、チャドクガの幼虫(毛虫)が持つ毒針毛です。

この毒針毛に触れるとひどい発疹とともに、痛みやかゆみを感じます。

さらに恐ろしいことに毒針毛はケムシのときだけでなく、卵や脱皮後の抜け殻、成虫の体にもあるんです。

チャドクガのいる木の下を通っただけで、飛散した毒針毛によって発症することもあるようなので、注意が必要です。

椿の種子からとれる油の効能がヤバい?

ヘアオイル

そんな椿ですが、その種子からとれる椿油はとても上質で、整髪用や養毛剤に用いられます。

手間暇をかけて抽出された椿油には、オレイン酸ビタミンE等が含まれています。

<椿油の効能>

  • 肌への馴染みがよくしっとりとした保湿効果をもたらす
  • 食用油の中でも特に抗酸化作用を持つため、肌の老化を防ぐ助けをする
  • 髪に艶・まとまりを与える働きをする
  • 食用の椿油にはコレステロールを抑える働きがある

ドラッグストアなどでも、椿のオイルを使った商品を多数見かけますね。


椿の木はやばいし植えたらダメ?縁起が悪いのか虫などの実害も調査!まとめ

椿の花

椿の木はやばいし植えたらダメ?という噂の真相はいかがだったでしょうか?

  • 花が落ちる姿が打ち首のように見える
  • 落馬を連想させる
  • 「チャドクガ」という虫が寄生する

縁起を気にしない人であれば、実害としてはチャドクガのみとなりますね。

とはいえ安易に椿の木に触れたり植えたりするのは、チャドクガの持つ毒針毛への被害を考えただけでもやばいです。

遠くから見る分には、ふっくらとした鮮やかな花と光沢のある葉が癒されますね。

もし植えて育てる際には、害虫駆除をきちんとしておきましょう。