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生活

ベビーゲートはいつまで必要?必要ないのは何歳から?

赤ちゃん 笑う

こどもを危険から守る便利なベビーゲート。

大きくなると乗り越えてしまったりして、意味がなくなってきますが、

ベビーゲートはいつまで必要なのでしょうか?

邪魔にもなってくるので、必要ないのは何歳頃からなのか?などについて、

実際のママたちの声を紹介しながら、みていきたいと思います。

これからベビーゲートを購入しようと考えているかたや

いつまでつけていればいいのかなと悩んでいるかたの参考になれば幸いです。

階段上にはいつまでなのか気になる方はこちらからチェックしておきましょう。

ベビーゲートはいつまで必要?

ベビーゲートの対象月齢は、ほとんどのメーカーで6か月~24か月

2歳をすぎると身体能力もあがり、ベビーゲートをよじ登ったり

突っ張りタイプの場合は、体重でゲート自体が外れてしまったりして

思わぬ事故につながる危険性もあります。

実際、3歳頃までに使うのをやめているようですよ。

では、ベビーゲートを使用していたママたちの声を紹介していきますね。

ベビーゲートは使っている?

そもそも、みなさんベビーゲートを使っているのでしょうか?

そこも気になったので、調べていたらこんな投稿をみつけましたよ。

こちらのアンケートでは

半数以上の58.5%の方が、ベビーゲートを使っているのですね。

わが家は使っていなかったのですが、皆さん「とても良い!」ということで

使用していますね。

使用開始時期は、6ヵ月~9ヵ月頃のハイハイや伝い歩きが

できるようになってきたころから必要になり、

ベビーゲートを設置しはじめた家庭が多いようでした。

では、何歳くらいまで使っていたのか、みていきましょう。

2歳から3歳になる前まで

2歳頃になると、話を理解してくれるようになってきますね。

また、フェンスタイプは2歳半くらいになると自力で越えられるタイプもあります。

3つ子ちゃん!2歳でも3人でゲートを揺すったら確かに危なそうですよね。

何歳でもすんなりゲートのロックを外せるようになったら、必要なくなりますね。

開けっ放し。

私ももしつけていても、めんどくさくなって開けっ放しにしてしまいそうです。

こんな声もありましたよ。

今まであったものを外すのは、危ないかもと心配になりますね。

いつまでつけておけばいいのか、悩みどころですよね。

3歳過ぎまで

リサーチしてみると、意外と「3歳過ぎてから」という声も多かったですよ。

対象年齢は2歳までのものが多いですが、

それよりも少し長めに使っている家庭も多いのですね。

3歳は、だいぶ話せばわかってくれる頃ですよね。

子供中心の生活から、ステップアップした感じがありますね。

とりあえずしまう気持ち。わかりますー!

おもちゃとかも必要なくてもとりあえずしまい、もう何年過ぎたことでしょうか。

ゲートがあるとないとでは、快適になりそうですよね。

3歳半という声もありました。

成長を感じられて、嬉しいようなさみしいような気持ちですね。

2才になったから、ベビーゲートを外さないといけないというわけではなく

それぞれの子供の成長を見ながら、外していけば良さそうかなと感じましたよ。

1歳半という声

1歳半でもその子によって、外しても大丈夫かなーとなってきたら

必要なくなる家庭もあります。

わずかな期間しか使用しないとなると、購入するのはもったいない気もしますね。

こどもの成長には個人差があり、短い期間で必要なくなることもあるので、

これからベビーゲートを購入しようかなと考えているかたは

まずはレンタルでお試ししてみるというのもアリですね。

>Babyrenta

楽天でもベビーゲートのレンタルをおこなっています。


ベビーゲートが必要ないのは何歳から?

こども 階段

ベビーゲートが必要なくなったという声は、2〜3歳頃。

自分で開けられるようになった時、という声が多かったですよ。

他にも撤去する目安としては、こんなものがあります。

ベビーゲートが必要ない目安

・自分で開けられるようになった

・よじ登ろうとする

・乗り越えられるようになる

・体重で動いてしまう

・話せば分かるようになった

そして、撤去したときの気持ちについて、こんな声もありましたよ。

「何で取っちゃうの?」可愛いですね。

「お姉さんになったからだよー」というお母さんの声掛け、とても素敵です。

そう言われたお子さんは、きっとこれからもお約束を守ってくれそうだなーと思いました。

そして、ベビーゲートを外したあとも、いくつか注意が必要なので紹介していきますね。

ベビーゲートはキッチンはいつまで?

キッチンのベビーゲート

キッチンに関しては私は3歳の子がいますが、まだベビーゲートを付けています。

こちらに関してはいつまでというはっきりした期限はなさそうですね。

いくら話せばわかるようになってきたからといっても、

今までベビーゲートがあるおかげで、すぐに入れなかった場所に入れるようになると

危険もたくさんあることは同じということは、忘れないようにしましょう。

ベビーゲート卒業後に気をつけたいこと

・手の届くところに危険な物を置かない

・引き出しにストッパーを付ける

・「危ないよ」と何回でも教え続ける

包丁 収納

しっかりと子供に、危ないところを教えておくこと大切です。

例えば、わが家はこんなことを言い聞かせていましたよ。

・包丁が入っている扉は、危ないので触らない

・炊飯器の蒸気が出てくる穴は、熱くなるので触らない

【遊ばせていいものを置く】

料理中はずっと見ているわけにもいかないですが

わが家の場合、手の届く引き出しにカップラーメンなどを

保管していたのですが、いつの間にか開けられるようになっていて

どんどん出して遊んでいました。

手の届くところに触られてもいいものを入れておくと、安心でしたね。

あとは、冷蔵庫にマグネットを貼っていました。

■大人が気をつけること

また、大人も気をつけておくこととしては

もし料理中に少しでもキッチンを離れる際には以下のことは注意しておきましょう。

・包丁を出しっぱなしにしない

・火を使っている時やお湯を沸かしているときは離れない

ガスコンロ 火

料理中に宅配便が来たり、どうしても少し離れないといけない時は

私はこどもも一緒に連れていっていました。

1人だからできますが、何人もいたら皆連れていくのは大変ですよね。

大人はわかっていることでも、初めてキッチンに入れた子供にとっては

おもしろそうなものがたくさん!触ってみたいものもたくさんなので、

いろいろ触ってみたくなるのは当然ですよね。

なので、危険は予め取り除いてあげるのがベストですがもし、何かしてしまった時でもすぐに怒ったりせずに、1つ1つ教えてあげることが大切かなと感じています。

ベビーゲートはいつまで必要?必要ないのは何歳から?まとめ

女の子 走る

「ベビーゲートはいつまで必要?必要ないのは何歳から?」は、いかがだったでしょうか。

2〜3歳前後という声が多かったですが、こどもの成長には個人差もあるため

何歳まで!と年齢できっちりと決めてしまう必要はありません。

ベビーゲートが必要なくなる目安としては

まとめ

・自分で開けられるようになった

・よじ登ろうとする

・乗り越えられるようになる

・体重で動いてしまう

・話せば分かるようになった

という部分を考えながら、1人1人のこどもの成長をみて決めていくのがいいと思いますよ。

外したあとも、しっかりと危ないところは何回でも教えてあげて、

親子で成長を楽しんでいけるといいですね。