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生活

ジョイントマットのはがされる・食べる対策は?食べたらどうする?

防音効果があり、汚れをすぐ拭き取れて赤ちゃんのいる家庭にはもってこいのジョイントマット。

自由に大きさを変えられたり、お手頃な価格だったりするところはとても魅力的です。

しかし、赤ちゃんにジョイントマットをはがされることがあるのではないでしょうか?

はがされるだけならまだしも、食べる赤ちゃんもいます。

とても危ないですし、考えただけでゾッとしてしまいますね。

この記事では、赤ちゃんがジョイントマットをはがして食べてしまう時の対策を紹介。

ジョイントマットの隙間問題が気になる方はこちらをチェックしておきましょう。

ジョイントマットをはがされる対策防止は?

ジョイントマットをはがす赤ちゃん

結論から言うと、ジョイントマットをはがされる対策防止は、4つあります。

①部屋の全面に張る

②ジョイントマットの上に重いものを置く

③貼り付ける

④取り外しやすい端っこをあらかじめ取っておく

①部屋の全面に張る

部屋の全面にジョイントマットを張ることで、赤ちゃんが取り外す隙間をなくすという作戦。

ジョイントマットははさみやカッターで切ることが出来るため、サイズを合わせることも容易にできます。

部分的に買うよりは値段は高くなってしまいますが、ジョイントマットははがされにくいでしょう。

②ジョイントマットの上に重いものを置く

重いものを置くことで、赤ちゃんはジョイントマットを動かせなくなります。

手軽にできて効果的な方法ではないでしょうか。

③貼り付ける

マット同士をテープで貼り付けます。

そうすることで、はがしにくくなるでしょう。

ただし、力任せにはがしてしまうこともありかもしれないので、注意が必要です。

④取れやすい端っこをあらかじめ取っておく

ジョイントマットの端っこは、小さくて取りやすいです。

赤ちゃんが口に入れやすいサイズで、大変危険です。

その部分をあらかじめ取っておくことで誤飲を防ぎましょう。

ジョイントマットを食べる対策防止は?

赤ちゃん

結論から言うと、ジョイントマットを食べる対策防止は2つあります。

①取れやすい端っこをあらかじめ取っておく

②ジョイント部分を切り落とす

赤ちゃんは探求心でなんでも口に入れてしまう時期があります。

ジョイントマットを食べてしまう赤ちゃんは多くいます。

ポイントは、赤ちゃんの口に入らないサイズにしておくこと。

①取れやすい端っこをあらかじめ取っておく

ジョイントマットの端っこは細長いので、赤ちゃんでも取りやすいです。

口にも入れやすいためあらかじめ取っておくのがいいでしょう。

②ジョイント部分を切り落とす

ジョイントマットのジョイント部分には凹凸があります。

その凹凸を嚙みちぎってしまう赤ちゃんもいます。

口に入れやすい凹凸部分は切り落としてしまうのがいいのではないでしょうか。

ジョイントマットを食べたらどうする?

赤ちゃん

赤ちゃんが食べたら?

誤飲してしまった可能性があるときは、まず赤ちゃんの状態をしっかり見ます

体調が悪そうなら、早急に病院に連れていくのがいいでしょう。

元気そうな場合は、様子見。

便と一緒に出てくるでしょう。

便と一緒に出てこないようなら、食べていないと考えられます。

しかし、心配なようでしたら、病院にいくことをおすすめします。

犬猫のペットが食べたら?

誤飲してしまった可能性があるとき、フードや水を与えず、すぐに動物病院に行きましょう

異物を吐かせようとすると、かえって重症化する可能性があります。

吐かせずに病院で診てもらうのがいいでしょう。

誤飲したものが、お尻の穴から出ている可能性もありますが、無理に引っ張ろうとすると、腸を気づ付けてしまう可能性があります。

とても危険なので引っ張らないようにしてください。

とにかく、早急に病院で診てもらうことが大切ですね。

ジョイントマットのはがされる・食べる対策は?食べたらどうする?まとめ

赤ちゃん

ジョイントマットをはがされる対策防止は、以下の4つです。

まとめ

①部屋の全面に張る

②ジョイントマットの上に重いものを置く

③貼り付ける

④取り外しやすい端っこをあらかじめ取っておく

お家で取り入れやすく、効果のあるものを試してみてください。

 

ジョイントマットを食べる対策防止は、以下の2つです。

まとめ

①取れやすい端っこをあらかじめ取っておく

②ジョイント部分を切り落とす

赤ちゃんの口に入るサイズのものは取り除くとよいのではないでしょうか。

あやまって赤ちゃんがジョイントマットを食べてしまったときは、病院に行くようにしましょう。

なんでも口に入れがちな赤ちゃん。

思いがけないものを食べることもあるので、念には念を入れて対策をしましょう。

ジョイントマットにおいては、はがされそうなところや食べてしまいそうなところには対策をし、誤飲事故を防ぎましょう。