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エンタメ

大食いは気持ち悪いし下品で不快?やらせは本当?

食事

昔からテレビ番組でも人気の「大食い」。

YouTubeやSNSでも多くの人が動画を上げている人気のコンテンツですね。

ですが、大食いは「気持ち悪い」や「下品」、「不快」といった声も多く見られます。

フードロスが話題となっている現在、こういったネガティブ意見が出てくるのも仕方ないかもしれませんね。

今回は、大食いを「気持ち悪い」「下品」と思う方の意見や、どうしてそう感じるのかを調べてみました。

大食いは気持ち悪いし下品?

食事とテーブル
大食いは人気のコンテンツである一方
「下品」「気持ち悪い」「嫌い」などの声も多くあります。

理由を調べてみました。

食べ方が汚い

大食いは下品、気持ち悪いという声の中には

「食べ方が汚い」という意見が多かったです。

大食いで苦しそうに食べていたり、食べ方が汚いと嫌悪感を抱いてしまうのかも。

幸せそうにたくさん食べている姿は、見ている方も幸せな気持ちになったりするものです。


そもそも食事というものは生きるために必要で動物と同じように本能で行うもの。

食べ方が汚いと動物の捕食シーンのような、拒否感が出るようです。


大食いの方で、特に食べ方がきれいと評判のギャル曽根さん。

食べ方がきれい!おいしそうに食べるから見ていて気持ちいい!など良い意見が多いですね。

テレビや動画で見る大食い企画では、食べるのに必死で食べ方まで気を配る余裕がない方も。

また、時間制限などがある中でたくさん食べるので辛そうに食べる姿を目にすることも多いですよね。

その姿が、品がなく見えてしまって受け入れられない方も多いようです。

食べ物を粗末にしている

汚い食べ方や、食べきれない量を無理に食べている行為が
食ベ物を粗末にしているように感じる方もいるようです。


最近ではSDGsの視点や、日本の食品ロスも大きな問題になっていますよね。

さらに、社会情勢による物価の高騰や円安による値上げなどで、より人々の食に対する向き合い方も変わってきたと感じます。

  • 食べ方が汚い
  • 動物みたいで気持ち悪い
  • 食への感謝がない
  • 食べ物を粗末にしている

以上のことなどが「大食いは下品・気持ち悪い」と思う原因なのではと考えます。

大食いは気持ち悪い、下品という意見の方も、

食べ方がきれいな方は見ていて不快にならない。という声が多く見られました。


食べ方がきれいな方やおいしそうに食べる姿には好感を持っている方も多かったですよ。

確かに、きれいにおいしそうに食べている方は、食への感謝も感じられ、たくさん食べる姿も感心してしまいますよね。

大食いそのものが気持ち悪い、下品というより、食べ方が汚い、食べ物を粗末にしていると見えることに嫌悪感を抱いている傾向が感じられました。

大食いはやらせが多い?

大盛りのスナックをつかむ
大食いの番組や大食いのユーチューバーには少なからず、
「やらせ」や「食べていない」「吐いている」などのうわさがあるようです。

過食嘔吐

まず、大食いの方のうわさで多いのが
「過食嘔吐」です。

過食嘔吐:許容量以上に大量に食べて、後ほど自ら嘔吐するという行為のこと

大食いの人はあれだけの量を食べていて、なぜ太らないのか。という疑問からうわさになっていることもあれば、

過食嘔吐の方に多い「吐きダコ」がある

などからそのようなうわさが立っているようです。

吐きダコ:手を口内に入れて吐くことで手の甲や指にできるタコのようなもの


胃が通常よりも拡張しやすかったり消化器系統の動きが活発な方や、食べても太りにくいという大食いの方もいます。

ですが、食べて吐いているのでは?という噂のある方も多いようです。

チューイング

また、ユーチューバーのうわさで多いのが、
「チューイング」です。

チューイング:食べ物を咀嚼(そしゃく)後、吞み込まずに吐きだす行為のこと

過去に、その瞬間が動画内に映ってしまい炎上した方もいました。

このことから、大食いの方は吞み込まずに吐き出しているといううわさが広がってしまったようです。


テレビやYoutubeも見やすくするため、撮影したものを編集し、公開されています。

大食い系ユーチューバーの方も、細かくカットを入れることが多いのですが、吞み込むシーンがカットされていることが多いと感じるようです。

「呑み込むシーンがすべてカットされているから呑み込んでいない」とうわさされている方も多くいます。


動画の構成の都合上、食事シーンで度々カットを入れるのはあり得ることと思います。

食べ物を吐き出すシーンが映っていたわけでもないのに、そのようなことから
「チューイング」とされているのは少し気の毒な気もしますね。

それぐらい、食べる量がすごいので太っていないのが不思議に思うのでしょうね。

やらせ・出来レース

また、大食い女王として実力と抜群の知名度を誇るギャル曽根さん。

彼女にもやらせ疑惑があったようです。

結論から言うとやらせはあくまで疑惑です。
根拠はないようです。

ギャル曽根さんは、テレビの大食い対決などで勝利されることも多く、いつもニコニコとおいしそうに平らげていく姿が圧巻ですよね。

ギャル曽根さんが苦戦することがあっても、いつも勝利することから

「出来レース」「やらせ」などのうわさが立ったことがありました。


一番やらせの声が多かったのが
「有吉ゼミ」での大食い企画

スタートからずっとウルフアロンさんがリードしていたにもかかわらず、あと少しで制限時間というところでギャル曽根のペースが急に上がり、結局数百グラムの差でウルフアロンさんは負けてしまいました。

それが、ウルフアロンがギャル曽根を勝たせるためにわざとペースを落としたのではないか?

番組のインチキやらせだったのではないか?

という疑惑があるのです。

引用元:気になること何でもありありふわふわBlog
有吉ゼミ大食い企画はやらせ?ウルフアロンはわざと負けたのか考察


こちらの記事などでも検証されていますが、
あくまでうわさの域を出ないようです。

タレントである彼女が企画を盛り上げるために、食べるペースや配分を調整していることもあり得ますよね。

また以前、テレビ番組でギャル曽根さんの大食いの理由が、実証されていました。


やらせの真意はわかりませんが、彼女の人間離れした大食い能力にこのようなうわさが立ってしまったのかもしれませんね。

大食いは気持ち悪いし下品で不快?やらせは本当?まとめ

食べる子どもたち
大食いは下品で気持ち悪い?やらせは本当?について調べてみました。

大食いは、気持ち悪い、食べ方が汚い、下品という声が多く見られましたね。

一方、食べ方がきれい、おいしそうに食べていて気持ちいいといわれる方もいました。

大食い自体が気持ち悪い、下品と感じるわけではない方も多かったですね。

様々な意見が飛び交う「大食い」

良くも悪くも注目されているということでしょう。

今後も「大食い」から目が離せませんね。