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美容健康

ガードナーベルトは筋力低下する?高齢者には不向き?

ガードナーベルト

クセになる気持ち良さ!と、SNSなどでも大人気のガードナーベルト。

腰の悩みを解決してくれる夢のようなベルトですが

「筋力低下するのでは?」という噂も、耳にしたことがある方もいるかもしれませんね。

かなり強力なホールド力があり、ギュッと固定してくれるので、自分の筋肉を使っていないようで、なんだか筋力も低下してしまいそう・・・と心配になる気持ちもわかります。

今回は、ガードナーベルトは筋力低下するのか?また、老人などの高齢者には不向きなのか?など

気になる部分をリサーチしてみたので、紹介していきますね。

ガードナーベルトの実際の使用者のデメリットや口コミは参考になると思います。

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ガードナーベルトは筋力低下する?副作用は?

筋力トレーニングをする男性

ガードナーベルトは、
筋力低下するという科学的な根となる報告はありませんでした

ガードナーベルト症候群という言葉がありますが、
睡眠時には外すようにした方が良いのと、長時間の使用は避けた方がよさそうです。

睡眠時は外すのが基本です。
日中での使用を想定して設計されておりますので、過剰固定のまま無意識で長時間いると、血流が悪くなる可能性がございます。

使用する場合、ご自身の体調に合わせて試しながら最初は固定を弱めにしながら試してください。
もし痛みや不調・違和感などが出た場合すぐに外してください。

引用:ガードナーベルト公式

日中でも長時間過ごすと血流が悪くなるので様子を見ながら、適度に使用するのがお勧めですね。

また、ガードナーベルトの副作用という訳ではありませんが、コルセットをすることで心配されることとして、以下のような話もありました。

①強いしめつけによる換気運動の制限

②冷え性

③コルセット依存

では、1つずつ詳しくみていきましょう。

筋力低下につながる?

「ガードナーベルトが筋力低下につながる可能性がある」というような文献は
特に見つかりませんでした。

同じように腰の負担を軽減するコルセットの話ですが、1ヶ月〜6ヶ月程度の固定ならば、
筋力低下が見られなかったという報告がありましたよ。

「ずーとコルセットをしていると腰の筋肉が怠けて、コルセットなしでは立てなくなるって言われたんですが、本当ですか?」と聞かれることがあります。

Sato先生らは、3ヶ月以上続く慢性の腰痛の患者さん40人をコルセットを装着する人と装着しない人の2つのグループに半分ずつ分け、6ヶ月間の背筋の筋力の変化を比較しました(Sato N, et al: J Med Sci. 58:60-65,2012)。

その結果、背筋の筋力低下は6ヵ月間のコルセット装着では起こってきません

引用:戸田整形外科リウマチ科クリニック

半年間では、背筋の筋力低下は起こっていないようですね。

また、「コルセットを着けていると筋力が落ちるのは本当か?」

という内容について、論文が発表されているのでこちらも紹介しますね。

健康な29人の中からコルセット装着者を20人、非装着者を9人ランダムに振り分けた。実験期間は3週間。

実験開始時と3週間後の体幹を曲げ伸ばす筋力がどの様になるのかを測定。

結果、実験開始時と3週間後には上記筋群に差は無かった。この研究結果から、健康な人が3週間コルセットを着けていても筋力は低下しない…。

しかし側弯症、腰椎圧迫骨折時などの特殊なコルセット、その他医師の指示がある場合などは別ですが、

一般に常時装着はせず日常生活、仕事面で「これから~~をするから腰に負担が掛かる。

だからコルセットを使うぞ」。と言う時に装着するのが良いです。

引用:コルセットを着けていると筋力が落ちるのは本当か?

健康な人が3週間コルセットを着けていても筋力は低下しないようですね。

 

しかし、長期間使用していると、このようなことも考えられます。

腰痛で、半年や1年間の長期間、コルセットをしたままでいると、

コルセットが腰を支え・関節をサポート、固定し、自分の筋肉で腰を支える必要がなくなるので、間違ったコルセットの使い方をすれば、腰の筋肉が落ちます 。

しかし、これは程度問題です。

引用:瀬谷の整体【腰痛・坐骨神経痛】なら、こぼり治療室

正しい使い方をしていれば、問題はなさそうですね。

この点についても、現時点で十分な科学的な根拠はないですが、身体を維持するためには、ベルトに頼らずに適度に運動も行うことがベストのようです。

腰の痛みが軽減して来ても、コルセットをしていると楽だ、コルセットをしていないと不安だナドの理由で、

コルセットをいつまでも手放せないと筋肉が弱ります。

引用:瀬谷の整体【腰痛・坐骨神経痛】なら、こぼり治療室

コルセットは腰の負担を減らし、痛みを緩和するための物なので楽になってきてもずっと使用していると筋肉が弱ってしまうということも考えられるようですね。

また、こんな話もありましたよ。

コルセットを巻き続けると筋力低下を招きます。

筋肉は本来、脊柱の安定化に働いています。

コルセットをすることでその働きを失い、筋肉がサボっている時間が増えると筋肉が萎縮していきます。

引用:株式会社HSコーポレーション|ひらい整骨院・鍼灸院グループ

長期間のコルセットの使用は、脊柱の動きを過剰に制限し、可動性・柔軟性の低下や体幹周囲の筋力が低下することが懸念されます。

この点についても現時点で十分な科学的な根拠はありませんが、

身体を維持するためにはいろいろな運動を行うことが望ましいため、

必要のない時間帯は装着しない方が良いでしょう。

引用:セラピストプラス

ガードナーベルトではなくコルセットの話ですが、長期間の使用は、筋力低下につながることもあるようですね。

・コルセットは短期間で筋肉が落ちる事はないが、長期間の使用は筋肉が低下することも考えられる

段階的に外すことが、腰の筋肉を落とさないために必要

副作用は?

ガードナーベルトの副作用についても詳しいことは、明記されていませんでした。

同じように固定する器具であるコルセットの副作用としては、以下のようなものがあげられていたので、紹介しますね。

①強いしめつけによる換気運動の制限

②冷え性

③コルセット依存

①強いしめつけによる換気運動の制限

コルセットは体幹の安定を高めますが、その反面、呼吸をするときの胸の拡がりや横隔膜の運動を制限します。

過度のしめつけ、また、装着範囲が胸の下までくるような幅の広いコルセットは、

内臓を圧迫、横隔膜が挙上することで換気運動を制限する可能性があるとの報告もあります。

引用:腰痛メディア

②冷え性

コルセットで内臓を圧迫することにより、血流が悪くなります。それに伴い、内蔵の働きが低下し、冷え性になることも。

長期のコルセット装着により筋肉も衰えてしまうと、熱を発生できなくなり、基礎体温も低下してしまいます。

引用:腰痛メディア

③コルセット依存

コルセットをしていないと痛みが出てしまう。
コルセットをしていることで腰が楽になることに慣れてしまう。
そして、コルセットがないことで不安になってしまい、依存してしまう傾向にあります。

引用:腰痛メディア

コルセットには、このような副作用も紹介されていましたが、
ガードナーベルトは姿勢もよくなると言われています。

さらに姿勢が良くなると内蔵が上がり、その結果血の循環が良くなり健康になります。使用されている方からは必ず身体が温かくなると言われます。

女性からは「まるで着物の帯を締めたよう」だとよく言われます。男性も同じで、誰もが昔の武士のような素晴らしい姿勢になります。

引用:@Press

コルセットの副作用といわれている冷えも、ガードナーベルトなら改善できそうですよね。

睡眠時や日中でも長時間使用すると、血流が悪くなるので注意して下さいね。

またガードナーベルトは、インナーマッスルを鍛える腹圧ベルトとしても効果を発揮することができます。

筋肉が衰えると腰痛のリスクが増すので、

腰の予防には、腹筋や背筋を鍛えることも効果的

併せて腹筋、背筋を鍛え、且つ腰痛体操などを行うことがより効果的です。

腹筋、背筋を鍛えることで不良姿勢を正して腰背部への負荷を軽減させます。

また、筋力を身に付けること=身に付けた筋肉が「コルセット」になる為、更に柔軟性も高まれば質の良い筋肉が出来上がります。

引用:コルセットを着けていると筋力が落ちるのは本当か?

筋力が弱くなってしまうことも、腰痛になる1つの要因なのですね。

腰まわりの筋肉や背骨など、体幹を鍛えることで、腰の違和感を起こしにくい体作りができるという訳です。

そうなるとガードナーベルトは、アスリートやウエイトトレーニングをする本格派の方にもオススメ。

普通のコルセットよりも使い方の幅も広く、腰の負担軽減のためだけに特化したものではないので、筋力の低下なども防げるのでは!と感じました。

ガードナーベルトは高齢者には不向き?

高齢のおじいちゃんとおばあちゃん

ガードナーベルトは高齢者には不向きといった内容のものも特には見つかりませんでした。

特許技術の動滑車構造により1/10の力で引けるので、高齢者でも簡単に締めつけられ、また緩めることも簡単にできるんですよ。

服の上からでも装着可能なので、とても便利ですよね。

高齢者に不向きというより、むしろ軽い力で引っ張るだけで、しっかりと固定できるので

力の弱いお年寄りでも簡単に使えるようです。

ハワイのおばあちゃんに、体験してもらった動画もありましたよ。

気持ちよさそうですし、私も1度試してみたくなりました。

母は介護職をしていて、腰に負担がかかるのでサポーターなどを巻いていますがこんなに気持ちよさそうなら、プレゼントしてあげようかなと思いましたよ。

ガードナーベルトは筋力低下する?高齢者には不向き?まとめ

ガードナーベルトは筋力低下する?高齢者には不向き?は、いかがだったでしょうか。

まとめ

・ガードナーベルトは筋力低下するという報告はない

・高齢者も軽い力で簡単に固定できる

ガードナーベルトについて、筋力低下するという文献は見つかりませんでしたが、

コルセットについては、長期間使用することに対して

筋力が低下する恐れもあるという話もありました。

筋力が弱くなってしまうことも、腰痛になる1つの要因のようなので

姿勢がよくなり、骨盤ケアもでき、腹圧ベルトとしても使えるガードナーベルトは

コルセットとは違ってインナーマッスルを感じられるので

適度な運動習慣にもつながりそうですよね。

コルセットでは満足のいく効果がなかった方もガードナーベルトを1度試してみてはいかかでしょう。

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